コンセプト

コンセプト

熊本産のお肉が楽しめる郷土焼肉。

熊本県合志市、阿蘇へ向かう沿線上に立地。「くまもとを楽しむ」をコンセプトに生まれた焼肉店です。

熊本の高原や牧場でストレスなくのびのび育った「あか牛」。
美しい霜降りと柔らかくとろけるような味わいの「くまもと黒毛和牛」。
熊本で生まれ、熊本で育った「純国産馬」。

熊本にとことんこだわり、熊本のお肉が楽しめるお店。
のどかな田園風景を望む店内は広くて明るい雰囲気。
熊本にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

 

「赤い糸」… 一期一会を大切に

 

ご来店いただいたお客様と私たち、この出会いひとつひとつが一期一会です。
貴重なお時間を「あかいと」のためにお使いいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。どうかお客様と私たち、そしてお客様同士が赤い糸で結ばれますように。

 

阿蘇の大自然で育った「あか牛」

 

「あか牛」とは、4種類ある和牛のひとつ「褐毛和牛(あかげわしゅ)」のことです。 褐毛和種は熊本系と高知系に分けられ、いずれも起源は韓牛と言われています。
現在の「くまもとあか牛」は阿蘇、矢部および球磨地方で飼われていた在来種とシンメンタール種の交配により改良された固有種で、昭和19年に和牛として登録されました。 あか牛は、耐寒・耐暑性に優れており、放牧に適し、性格がおとなしく飼育しやすいという特性を持っています。 肉質は赤身が多く、適度の脂肪分も含み、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えています。 日本で生産されている和牛の約1%が「あか牛」です。非常に貴重な品種で、その7割が熊本県で生産されています。

 

ほどよい霜降りの「赤身肉」

 

広大な阿蘇の草原で、のびのびと放牧されて育つ「あか牛」。 和牛本来の香りと味があり、あか身肉の旨さと良質でほどよい脂肪のバランスが、あか牛のおいしさの特徴です。 あか牛の現在の格付けは3~2等級がほとんどですので脂肪含有量は12%以下のものが大半を占めていると言えるでしょう。しかし、牛は生き物ですから一頭ごとに異なった肉質をもっていますので、脂肪の含有量も異なります。 脂肪の色が黄色がかっていることがあります。これは牛がたくさん日光浴したり、ビタミン豊富なエサを食べたからで、健康に育った証拠です。